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森の働きは

森林はこんなことに役立っています!

森林は土砂災害を防いだり、私たちの飲み水をきれいにするなど、
私たちの暮らしに大切な働きをしています。

水源のかん養機能
雨水を貯留することで洪水や渇水を緩和し,その過程で水質を浄化します。

県土の保全機能
樹木の根や地表を覆う落葉・下草により,雨などによる土砂の流出や崩壊を防止します。

地球温暖化防止機能
大気中の二酸化炭素を吸収し,幹や根などに貯蔵します。

保健休養機能
森林浴,ハイキング,キャンプなどの場を提供することで,人に安らぎと元気を与えます。

生物多様性保全機能
多種多様な野生生物に生息・生育の場を提供します。

しかし現在、手入れ不足の森林が増えています

木材価格の低迷,不在村森林所有者※の増加などにより,手入れ不足の森林が増加しています。
※不在村森林所有者…所有する森林とは別の市町村に居住する個人または主たる事務所のある法人

人工林では・・・
スギやヒノキなどの人工林14万ヘクタールのうち,6万ヘクタールが間伐※を必要としています。
※間伐…木の生育を助けたり採光を良くしたりするために,適当な間隔で木を伐採すること。

手入れが放棄された人工林

木が細り,日光が差し込まないため,林床植生が減少し,水源かん養機能が低下しています。


里山林では・・・
マツや広葉樹などの人家に近い里山は,薪炭材の
採取等が行われなくなり,手入れ不足の森林が増加しています。

人の手の入らなくなった里山林

やぶのような状態になり,つる性植物などにより
木の成長が阻害され,生物の種類も減少します。



このまま放置すると
土石流(平成18年9月台風13号)山腹崩壊(平成18年9月台風13号)
土石流(平成18年9月台風13号)
山腹崩壊(平成18年9月台風13号)
里山林への竹林の侵入森林の風倒被害(平成16年10月台風23号)
里山林への竹林の侵入
森林の風倒被害(平成16年10月台風23号)
大雪による森林被害(平成15年)立木の海域への流出(平成17年9月台風14号)
大雪による森林被害(平成15年)
立木の海域への流出(平成17年9月台風14号)
放置しておくと、森林の働きが低下し、災害を誘発することにもなりかねません。そこで広島県では、「ひろしまの森づくり県民税」で新たな森づくりに取り組みます。
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